悩みタイトル

身体がだるく疲れやすい
 →日中、身体が重だるい感覚があり少し動いただけですぐに疲れてしまう。
意欲がわかない
 →気づいたらボーっとしている。朝目が覚めても起き上がれず、やる気が出ない。
眠れない
 →夜、疲れているのに眠れない。目をつぶっていると色々なことを考えてしまう。
頭痛やひどい肩こり
 →思い当たる原因はないが頭痛がする。急に肩が凝り、いくら揉んでも改善しない。
腹痛
 →特定の何かをする前になると急に腹痛がする。

5月病に対する当院の考え

春になり職場や学校で新生活がスタートした時に慣れない仕事や慣れない環境で生活する事で、知らず知らずのうちに無理をしてしまっていることも少なくありません。毎日気付かないうちにストレスを感じ、自律神経が乱れ心身の症状が現れることをいわゆる5月病と言われています。一般的にこの時期に症状が出る方が多い為5月病と言われていますが、5月病は正式な医療用語ではありません。病院などでは適応障害と言われ、れっきとした精神疾患の一種です。
5月病は誰にでもなりうる可能性があり、一度症状が出てしまうとなかなか治りにくい病気でもあります。当院ではお身体の不調だけでなく患者様がストレスを感じず安らげる施術や空間を心掛けております。症状でお悩みのある方はぜひ一度当院にご相談ください。

5月病を放っておくとどうなるのか

一口に5月病といっても頭痛や腹痛、倦怠感、不眠症などその症状は様々です。これって5月病かも?と気づける人はいいですが症状が日常生活でよく起こりうる症状だからこそ気づかない人も大勢います。体が重怠いけどしばらくしたらよくなるだろう、少し様子を見てみようなど放っておくとうつ病やアルコール依存症、パニック障害などより深刻な病気に発展してしまうかもしれません。
5月病は几帳面な人で真面目な人や、頼まれたら嫌とは言えずに物事を引き受けてしまう責任感の強い人がなりやすいといわれています。仕事を休んだら迷惑が掛かる、学校を休んだら何を言われるかわからないなどと考えてしまう方も無理はせずどなたかに相談をおすすめいたします。

5月病の改善方法

5月病の改善方法として症状の軽い方であれば1日7時間以上睡眠をとる、湯船につかってのんびりする、寝る1時間前にはスマートフォンの操作をやめるなどが一例として挙げられます。ただしこの方法はあくまで一時的に症状を和らげる方法であって元の原因がなくなったわけではありません。完全に症状をなくすためには元の原因を取り除くことが一番の近道です。社会人の場合は仕事量を見直したり上司や同僚に相談したりするなどの方法が挙げられます。それでも症状が重くなる、改善しないという方は一度仕事を休んだら治っていたという方も少なくありません。まずは、ご自身が出来る方法で改善を試みてはいかがでしょうか。

5月病の改善に効果的な当院の施術メニューは?

5月病に効果的な当院の施術はズバリ「鍼治療」です。5月病の症状はメンタル面を支える自律神経が乱れて起こっていることが多いです。鍼治療には自律神経を整える作用があるため原因がはっきりしない症状に効果が高いです。その中でも当院の全調整鍼はまずお腹を押して体の不調を確認し、その不調と関係が深いツボに対して鍼を打つことで不調を取り除いていきます。
また、鍼を体に打つのが怖い、打たれる感覚が苦手という方には骨格調整もおすすめしております。全身の骨格がゆがむことで肩こりや腰痛、内臓機能の低下、むくみや目の疲れなど様々な症状が現れます。骨格調整はその歪みを正し、痛みの出にくい身体にしていきます。

その施術を受けるとどう楽になるのか

痛みやだるさが出ている人は、身体がだるいから意欲がわかない、意欲がわかずボーっとして眠れない、眠れないから体がだるいなどといったループができてしまっている方も少なくありません。そのどこか一つでも改善することで他の症状も改善した例もございます。
実際に当院の施術を受けてボーっとすることが少なくなった、頭がすっきりして足取りが軽くなったなどうれしいお声も頂いております。上記の症状にお心当たりのある方は是非一度施術を受けてみてください。

改善するために必要な施術頻度は?

明るい挨拶

必要な施術頻度は患者様の症状の重さにもよりますが、基本的に週に1度はご来院していただいております。当院の施術は一回の効果は高いですが、一度乱れた体の調子を整えるには時間と回数が必要です。そのため症状の強い方には週2回ご来院いただくなど、初めにお身体の状態を確認させて頂き、皆様それぞれに適切な施術頻度をご提案させて頂いております。