悩みタイトル

こんなお悩みはありませんか?

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デスクワークが多く肩凝りが酷い
姿勢が悪いと言われる
出産してから腰回りが大きくなったように感じる
腰回りが痛い
体重がそこまで変わってないのに太ったと言われるようになった
足元が冷えやすい
身体がむくみやすい
胃もたれしやすくなった
便秘気味
生理不順や月経痛が出る
ストレスが溜まりやすい
頭や首が痛い
眼精疲労が出やすくなった
左右で身体のバランスが違う
腕や足を組んで座る癖がある

身体のゆがみについて知っておくべきこと

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身体のゆがみとは、主に骨格や筋肉の位置が本来の場所からずれている状態を指します。ゆがみが起こる原因は、普段の生活習慣に深く関係していることが多いです。

例えば、「デスクワークが多く運動ができていないこと」や「姿勢が悪いこと」などが原因となり、身体にわずかなゆがみが現れます。初めは大きな問題がなくても、そのゆがみが徐々に蓄積していくことで身体に悪影響を及ぼし、最終的にはさまざまな症状としてあらわれることがあります。

少しのゆがみの積み重ねが猫背や常に続く腰の痛み、頭痛、肩こりなどにつながってしまう場合があります。

症状の現れ方は?

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症状がすぐに現れることは少なく、日々の生活の中で徐々に蓄積していきます。
身体のゆがみによって現れる主な症状には、肩こりや腰の痛み、頭痛、むくみ、冷え、倦怠感、さらには内臓の不調や自律神経の乱れなどが挙げられます。

また、腰が反り返った状態で座り続けることにより、椎間板などに負担がかかり、椎間板ヘルニアにつながる場合もあります。
さらに、身体のバランスが崩れた状態を筋肉が補正しようとするため、筋肉に力が入り緊張状態となり、その結果として手足のしびれが生じることがあります。

このように、ゆがみによる症状は全身にわたり多岐にわたることが特徴です。

その他の原因は?

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普段の生活における姿勢の悪さや生活習慣、運動不足、そして出産が主な原因と考えられています。
デスクワークで運動の機会がほとんどないことや、パソコンやスマートフォンを見るときの姿勢が悪く、それらを長時間続けることが原因で症状が現れることがあります。

特に女性の場合は、出産に伴う身体のゆがみも見られます。妊娠中は胎児の成長に合わせて骨盤が広がり大きくなっていきます。出産後に自然に元の状態に戻る方もいらっしゃいますが、骨盤が広がったまま戻らない方も少なくありません。また、出産までの期間に姿勢が悪くなってしまうこともあります。

身体のゆがみを放置するとどうなる?

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背骨のS字カーブが崩れることで、肩こりや腰痛が起こることがあります。
また、骨盤が前後に傾いてしまうと内臓を正常な位置で保持できなくなり、その影響で逆流性食道炎が現れる場合もあります。

さらに、骨盤の傾きが血管を圧迫することで血液循環が悪くなり、冷えにつながることがあります。
外見にも影響が現れ、太っていないにもかかわらず姿勢の悪化により下腹部がぽっこりと出てしまい、太っているように見えることもあります。

リンパの流れが滞ることでむくみが生じるなどの症状にもつながります。
特に女性の場合は、子宮などが圧迫されることでホルモンバランスが崩れ、月経痛などのトラブルが起こることがあります。

当院の施術方法について

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当院では、各種の矯正メニューを通じて身体のゆがみに対する施術を行っております。
全身矯正に加え、上半身矯正や下半身矯正、猫背に特化した猫背矯正、首や肩回りに特化したドライヘッド矯正、さらに産後の方のための産後矯正など、多様な施術メニューをご用意しております。これらの施術により、身体のゆがみによる症状の軽減が期待できます。

本来の骨格からずれた部分を元の位置に戻すことを主な目的としており、立位時や坐位時の姿勢改善だけでなく、左右のバランスによる外観の違いを最小限に抑えることが可能です。また、腰や肩、頭などのさまざまな部位の痛みの軽減効果も期待できます。

お一人おひとりに適した矯正メニューを提供しておりますので、どのような方でも症状の軽減が期待できます。

軽減していく上でのポイント

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症状を軽減するためには、ストレッチや運動を行うこと、そして正しい姿勢を維持することが重要です。
ストレッチによって筋肉や関節の柔軟性が高まることで血行が良くなります。運動により筋肉を鍛え、周辺の筋肉を刺激することで身体のバランスを整える効果が期待できます。

さらに、当院で矯正メニューを受けたうえでこれらの運動を行うことで、ゆがみの軽減効果がより早期に現れる可能性があります。

また、日常生活においても長時間同じ姿勢を避けることや、デスクワークの際には背筋を伸ばし肩をリラックスさせること、適度に身体を動かすことなどで、ゆがみの予防や軽減効果が期待できます。